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2013年10月13日 (日)

沢木耕太郎「流星ひとつ」

先日NAKAさんがご紹介されておりました、
沢木耕太郎「流星ひとつ」ですが、
連休中ゆっくり読もうと思ったんですが、
休む間もなく一気に読んでしまいました。

いろんなところで語り尽くされている感ある圭子さんにまつわる逸話の数々が
全編会話調で赤裸々に語られる驚くべきノンフィクションです。

沢木氏は巻末「そこには輝くような精神の持ち主が存在していた」と記しておりますが、
その一言にこの本のすべてが語り尽くされているような気がしますので多くは語りません。

改めて藤圭子という歌手に特別な思いを深めることとなった素晴らしい一冊でした。

本文中、沢木氏と圭子さんが
「ウオッカトニック」というカクテルを飲みながら
話をすすめるのですが、
丁度炭酸水を今日無意識に買ってたので
晩酌に作って飲んでみました

131013_221133

とにかく気持ちよく酔えそうでおいしいです。

2013年10月10日 (木)

「さいはての女」「知らない町で」Blue-SpecCD2で復刻されます

SONYミュージック「大人のための音楽」シリーズで
藤圭子さんの初期の名盤
「さいはての女」と「知らない町で」が
次世代高音質CDで11/27に復刻されるようです

http://www.110107.com/mob/pageShw.php?site=OTONANO&ima=2648&cd=fujikeiko

しかも当時LPに封入されたポスターもCDサイズで復刻するようです

「新宿の女」「女のブルース」以外のオリジナルアルバムのCD復刻、
しかも高音質で封入ポスターもそのまま復刻と
かなり気持ちのこもった再発だと思います。
ファンとしては感謝しきりであります。

演歌というジャンルのことを考えれば、今の時代、このようなオリジナルの忠実な形での復刻はかなり異例のことのように思えます。

正直SONYミュージックさんを含めた日本のレーベルには
いろんな意味で、ほぼ期待することはなかったのですが、
今回の件でSONYミュージックさんの姿勢、
素直に当時の空気感もそのままに
時代を生きた素晴らしいシンガーやミュージシャンの
そのままの歌や音楽を伝えたいという姿勢に
私としてはとても真摯なものを感じました。

「知らない町で」は私にとって一番大切にしている圭子さんの曲であり、
「京都から博多まで」も圭子さんが残した数多くの歌のなかでもかなり特別な名曲だと思っているので、その2曲が収録されるアルバム「知らない町で」のオリジナルに忠実な形でのCD復刻は、私にとって本当に特別なことであります。

SONYミュージック殿、
本当に感謝いたします
ありがとうございました

圭子さんや石坂まさをさん、
関係者の皆様も喜んでいるのではないでしょうか

かどさん、情報ありがとうございました

Siranaimatidea

余談ですが、今回AMAZONで予約注文したのですが、
「宇多田純子さん安らかに」という藤圭子さん名義の追悼CDがセンチュリーレコードより発売されていることを知り、合わせて注文してしまいました。

大手レーベルではないように思われますが、U3名義で活動されていた頃の音源でしょうか、圭子さんが演歌にとどまらない活動を模索していた頃の作品を集めたもののようです。

http://newcenturyrecord.com/

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